みやざき応援隊のぽよいちです。
現在は宮崎県外に住んでいるため、宮崎の県産品を手に入れる手段としてふるさと納税を利用しています。私の故郷の「宮崎市」、両親の故郷の「都城市」・「西都市」を中心に、宮崎県内の返礼品を頂きつつ、宮崎県に納税しております。
今回紹介する返礼品はこちら!
スイートコーン ゴールドラッシュ(宮崎県西都市)


西都市は宮崎県の中央部に位置する市で、日本最大級の古墳群である「西都原古墳群」や、日本一の生産量を誇るピーマンが有名です。社会の授業の中で、ピーマン・きゅうりの促成栽培の例としてよく西都市が出てきていました。
また、過去にはヤクルトスワローズの1軍キャンプを西都原運動公園野球場で行っていました。古田さん・高津さん・池山さんあたりが現役だった頃に長い階段をダッシュする映像がよくテレビで使われていましたね。YouTubeで検索したら昔のテレビの映像が出てきました…!
近くには「うなぎの入船」という老舗の鰻屋があり、野球選手のサインや写真がたくさん飾られていました。蒸さずに炭火で焼く独特な調理方法でとてもおいしいので、最近は土用の丑の日にふるさと納税の返礼品としていただいています。
そんな西都市は私の母の故郷ということもあり、積極的にふるさと納税しています!
とうもろこしについて
一般的には6月〜9月に収穫されて7月頃に多く出回るそうですが、西都市のとうもろこしは5〜6月に収穫されます。前述の促成栽培ですね。冬春も温暖で日照時間が長い気候+ビニールハウス等を用いて早めに育てて早めに収穫することができます。
食べてみた
今年は2歳の息子がお手伝いに立候補してきました。まずは箱のチェックから。

ダンボールは大人が開けましたが、とうもろこしは2歳の息子が取り出しました。

「ぺりぺりぺり〜」と喋りながら、一緒に皮を剥いていきます。

髭も取っていつも食べているとうもろこしの見た目になると、とても喜んでいました…!

根元を落として、ラップに包んで電子レンジで3分チンして食べました。息子が食べるので塩も振らなかったのですが、素材の味だけで十分な甘味があり、とても美味しかったです!また、果肉が柔らかいので子供でも食べやすいと感じました。息子もよほど美味しかったのか、テーブルの上に置いたアンパンマンとはやぶさにも「どうじょ〜」と言いながら食べさせていました。
※ 写真では1本丸かじりしていますが、与える量は調整しました

寄附の詳細
今回の返礼品は2024年9月に10,000円のふるさと納税を行ったものです。他の市町村でもよくありますが、翌年の返礼品の予約という形ですね。物価が上がる昨今ですので、事前に寄附をしておいて、その時期の価格で返礼品の量が設定されるとよりお得に感じます。ぽよいち家は全員とうもろこしが大好きなので、毎年ふるさと納税で取り寄せています。
寄附を行ったふるさとチョイスには、数量は18〜22本、サイズはL〜3Lと記載がありましたが、実際に届いたものはLサイズで20本でした。1本目は息子にやらせましたが、残りは息子が寝てから大人が必死で剥きました…笑

最後に
毎年ふるさと納税の返礼品で取り寄せているとうもろこしを紹介しました。宮崎県西都市のとうもろこしは収穫時期が他の市町村よりも早いため、一足お先にいただくことができます。何もつけなくても甘味がしっかりあり、とても美味しかったです。今からでも間に合いますし、今年の収穫時期を過ぎると「来年の予約」という形でのふるさと納税も可能ですので、是非ご検討ください!