みやざき応援隊のぽよいちです。
いつもは宮崎県の県産品の紹介をしていますが、今回は沖縄編です。
私は宮崎県出身ですが、妻は沖縄県出身です。
そのため、年に1回は帰省という形で沖縄県に行っています。外食・お土産購入・観光地巡りをしたり、妻の実家から沖縄県の県産品が送られてくることがあるので紹介します。
今回紹介する沖縄県の県産品はこちら!
根間さんのマンゴー(亜熱帯工房宮古島)

沖縄県はマンゴーの栽培面積・生産量が日本一です。そして、沖縄県の中でも宮古島が最も生産量が多く、沖縄県全体の40%近くを占めるそうです。宮古島は沖縄本島から更に南西に300km先にあるため、冬場でも日中の気温が20℃を超えることもあり、マンゴーの栽培に適した気候であることが大きな要因です。以下の記事を見て色々と勉強になりました!
沖縄県のマンゴーは地植え栽培で、木を地面に植えています。私が長く住んでいた宮崎県でもマンゴーの栽培は盛んですが、沖縄県ほどは暖かくないため、暖房設備を入れたハウス栽培で生産しています。そのため、収穫時期が4月〜7月になっていて、沖縄県の収穫時期よりも早く流通します。
根間さんのマンゴーについて
今回は妻の実家から「根間さんのマンゴー」が送られてきました。宮古島市で20年以上マンゴー栽培を営んでいらっしゃるとのこと。肥料の90%以上を有機肥料にしたり、農薬を極力抑えて栽培するなど、こだわりを持ってマンゴーを生産されています。アップルマンゴー(アーウィンマンゴー)だけではなく、キーツマンゴーという種類のマンゴーも栽培されているそうです。キーツマンゴーは生産数が少なく、収穫時期もアップルマンゴーより遅いそうで、中々出回らないみたいです。
個人的な趣向ですが…、「私が作りました」の写真を見るの好きなので、こういうチラシが入っているとテンション上がります。こういう写真を載せている方って、優しそうな顔つきの方が多いですよね。写真だけでお人柄が想像できてしまいます。

宮古空港から車で10分ほどで到着するようです。チラシを見るとジュースの販売も行われているようなので、宮古島に行く機会があれば是非訪れてみたいです!
食べてみた
そんな根間さんのマンゴーをいただきました。
Amazon fire tv stickのリモコンよりも大きいです…!

沖縄県出身の妻に切ってもらいました。流石…、手慣れています。
中央の部分がかなり熟していて美味しかったです。皮の近くの実までとても甘かったです。

2歳の息子も「アンゴー(マンゴー)おいしいね〜」と何度も言いながら食べていました。マンゴーを包んでいたピンクの緩衝材も気に入っていて、手に装着したり投げたりして楽しんでいました。

最後に
とても美味しいマンゴーをいただくことができました!また、宮古島でマンゴー栽培が盛んである等、記事を書くにあたって色々と学ぶこともできてよかったです。
そして、2歳の息子の「アンゴー(マンゴー)おいしいね〜」の動画を妻の両親にお送りしたところ大変喜んでいただました。年末年始に私の実家に帰省したため、今回お盆休みは沖縄県に行くのですが、なんと!マンゴーを追加で用意してくれることになりました!!
ありがとう息子よ!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は番外編で沖縄県の県産品を紹介させていただきましたが、今後も宮崎県の美味しいもの・素敵な場所を中心に紹介いたしますので、読者登録・いいね!を是非よろしくお願いいたします。