みやざき応援隊のぽよいちです。
本ブログでは宮崎県の美味しいもの・素敵な場所を紹介しています。
今回紹介する商品はこちら！
フルーツを食べるチョコレート 日向夏(ANAフーズ)
日向夏は宮崎県特産の果物で、江戸時代末期に偶然発見されたとのこと。他の柑橘類に例えるのが難しい味です。酸味はあるけどレモンとは違うし、甘味はあるけど蜜柑とも違うんですよね。食べ方も独特で、手で剥かずに白皮を捨てずに一緒に食べます。
過去にも日向夏を使った食べ物をいくつか紹介しておりますので、是非ご覧ください！
フルーツを食べるチョコレートについて
フルーツを食べるチョコレートは、産地にこだわったフルーツをフリーズドライし、特殊な技術でホワイトチョコレートを浸み込ませています。今回購入した日向夏以外にも、あまおう苺・伊予柑・紅玉りんご・田辺バナナもあるそうです。
食べてみた
開封！
フリーズドライの日向夏にホワイトチョコがコーティングされていました。
皮ごとフリーズドライさせているため、苦味もしっかりありつつ日向夏特有の甘酸っぱさもあり、とても美味しかったです。ホワイトチョコレートも甘過ぎず、日向夏を引き立てていました。後述の通り購入金額がお高めなので、1粒1粒味わっていただきました！今回はアイスコーヒーとペアリングしましたが、重ための赤ワインなども合うかなーと感じました。
どこで買える？
私は宮崎ブーゲンビリア空港2FのANA FESTAで買いました。普段の帰省でANAを使っているため、お土産はなるべくANA FESTAで買ってマイルを貯めるようにしています。パッケージのオシャレさに惹かれて即買いしました…！
また、ANAの通販サイト「a-style」では日向夏と伊予柑のセットで販売されていました。柑橘のペアということでしょうか。きっと伊予柑の方がもう少し甘いのかな…と想像しています。
＜商品情報＞
購入金額；1,100円(税込)
賞味期限：製造日から常温で180日 ※ 2025/1/4購入で5/25でした
最後に
今回はANAフーズの「フルーツを食べるチョコレート 日向夏」を紹介しました。日向夏はフリーズドライでしたが、苦味と甘酸っぱさがしっかりと出ていて美味しかったです。5粒で1,100円(税込)なのでお高めではありますが、味は間違いなしです！
また、記事を書く中で他のフルーツで作られているものを見つけることができたので、福岡空港などに寄る機会があれば是非買ってみたいと思いました！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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