ぽよいちのみやざき応援隊

私の故郷「宮崎県」の美味しいものを中心に紹介しています。

【番外編:沖縄10】DMMかりゆし水族館に行ってみた

みやざき応援隊のぽよいちです。
いつもは宮崎県の県産品の紹介をしていますが、今回は沖縄編です。

私は宮崎県出身ですが、妻は沖縄県出身です。
そのため、年に1回は帰省という形で沖縄県に行っています。外食・お土産購入・観光地巡りをしたり、妻の実家から沖縄県の県産品が送られてくることがあるので時々紹介してます。

今年もお盆休みに沖縄県に行き、義父母と妻と2歳の息子と一緒にDMMかりゆし水族館に行きました。

DMMかりゆし水族館について

DMMかりゆし水族館は、大型商業施設:イーアス沖縄豊崎内にある水族館です。特色として、「ふれあい体験の多さ」と「生き物と映像・音を組み合わせた幻想的な展示」が挙げられます。

また、那覇空港から車で7kmほどで到着できるアクセスの良さも素晴らしいです。とてもアクセスが良いのですが、以下の理由でとても渋滞します。アクセスが良いからと言って油断せず、時間に余裕を持って出発することをオススメします。

  • 道沿いにレンタカー屋さんが多い
  • 人気スポットの瀬長島に向かう車が多い
  • イーアス沖縄豊崎自体だけではなく周辺の施設に向かう車も多い
    →沖縄アウトレットモールあしびなー・美らSUNビーチなど

フロアごとの感想(主に2歳児目線)

フロアガイドに沿って、2歳の息子がどんな感じだったか書きます。

2F 1.カフーの森

様々なフクロウを観察できるエリアです。水族館なのにいきなりフクロウ!と大変驚きました。2歳の息子が「とりさん怖い〜〜」といきなり洗礼を受けていたため、早足で立ち去りました…笑

2F 2.やんばるの森

淡水魚の水槽がたくさんあるエリアです。落ち着きを取り戻して「魚さんいっぱいいるね〜」と言っていました。ここまで抱っこして背中トントンしていたため、写真はありません。残念。

2F 3.ペンギンぐすく

ペンギンの餌やり体験や、水中で泳ぐ様子を見ることができるエリアです。残念ながら休憩時間?だったようで、ペンギンの姿はほとんど確認できずでした。

2F 4.ぐまさんケープ

カメレオンなどの爬虫類・両生類をたくさん見ることができるエリアです。2歳の息子はあまり興味を持たず…。さらっと見て先に進みました。

2F 5.ちゅらみなも

水槽の上から覗けるようになっているエリアです。私はこういうの苦手なんですが勇気を出して進んでみたところ、2歳の息子も「怖い〜怖い〜」と数十分振り2度目の洗礼。これは遺伝でしょう。写真もブレブレものもしか残っていませんでした…。

2F 6.うみかじドーム

沖縄の海っぽい浅瀬のエリアです。実際の時間帯と合わせて演出が変化するとのこと。私は昼過ぎに行ったので、青空が眩しく水が透明で美しい沖縄らしい景色になっていました。天候に左右されずに沖縄らしい景色が見られるのは良いですね!

手前側の壁が透明になっているので、小さな魚をたくさん観察することができました。縦縞が入っている魚は沖縄っぽいですよねー!

2F 7.タッチプール

ヒトデやナマコに触れるエリアで、2歳の息子が1番楽しんでいました。ヒトデを何の躊躇もなく触りまくっていました。生き物ではなくおもちゃ(手裏剣みたいな…)だと思っていた説すら提唱したくなるレベルでした。

2F 8.にーぶーやーズー

ナマケモノ・リクガメ等の陸に住む生き物を観察できます。リクガメは時間帯によっては餌やり体験も可能です。2歳の息子も「かめさん大きいね〜」と言いながら楽しんでおりました。ただ、リクガメはほぼ動いていませんでした…笑

1F 1.ばんない水槽

熱帯魚の水槽がたくさん置いてあるエリアです。見たことがある魚が多い印象でした。

1F 2.ちゅらさんリーフ

左右と頭上が水槽になっている水中トンネルです。人が多く写真は撮れず…。

1F 3.くらげヨンナー

大量のクラゲを見ることができるエリアです。全体照明を暗くしてクラゲに照明を当てる演出がされていて幻想的でした。2歳の息子はクラゲ自体を見るのが初めてだったので、不思議そうに見ていました。

1F 4.ひじゅるーコーナー

沖縄で見ることができない寒い地域の生き物を集めたエリアです。2歳の息子は両手をチョキにしてカニのモノマネをしていたのですが、カメラに収めるのを忘れる凡ミス…。

1F 5.うちなー水槽

沖縄近海の様々な生き物を見ることができる大水槽です。スイミーみたいに小さな魚が連なって大きな魚に見えたり、見せ場がたくさんある大水槽でしたが、近くのカフェでじいじ・ばあばにオレンジジュースを買ってもらったため、まったり座って見ていました。

1F 6.ふれあい広場tetote

まさかの、水族館でマイクロブタと触れ合えます。最後の最後でマイクロブタ!
時間切れで今回はスルーしましたが、とても気になりました。

最後に

DMMかりゆし水族館を紹介しました。水族館としての広さ・展示されている生き物の多さなどは美ら海水族館の方が上かもしれませんが、アクセスの良さ・ふれあえる生き物の多さなどDMMかりゆし水族館にしかない良い点もたくさんありました。体験タイムのスケジュールがDMMかりゆし水族館のHPに掲載されていますので、折角行くならイベントチケットを購入して餌やりなどを体験するのが絶対にオススメです。今回は息子がまだ2歳なのでただ見学するだけになってしまいましたが、何年後かに改めて訪れる際にはそうしたいです!

水族館あるあるかもしれませんが、美ら海水族館と同じような1,000円くじを引いて帰りました。結果は3等で小さなマンタのぬいぐるみがもらえました。その晩、一緒に寝てて癒されました。「フクロウ」・「ちゅらみなも」の洗礼により2階はほとんど抱っこ移動になって、結構疲れたな…と感じていましたが、この姿を見て少しだけ和らぎました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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