ぽよいちのみやざき応援隊

私の故郷「宮崎県」の美味しいものを中心に紹介しています。

宮崎名物で夏を満喫「冷や汁チキン南蛮セット」(松屋)

みやざき応援隊のぽよいちです。
本ブログでは宮崎県の美味しいもの・素敵な場所を紹介しています。

今回は気になる商品を見つけたので紹介します。
宮崎名物で夏を満喫「冷や汁チキン南蛮セット」(松屋)

松屋にて、8月16日から冷や汁とチキン南蛮のセットが発売になるとのこと。

チキン南蛮定食だと980円(税込)、冷や汁もセットになると1,300円(税込)です。最近は色んな飲食チェーンで夏場に冷や汁を提供していて、宮崎県出身者としては非常に嬉しいです!

チキン南蛮について

チキン南蛮は、宮崎県を代表する郷土料理のひとつです。鶏肉に小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせて油で揚げた後、甘酢ベースの「南蛮酢」に漬け込み、タルタルソースをかけて食べるのが一般的です。見た目はこんな感じ。

揚げた鶏肉のジューシーさに、南蛮酢の甘酸っぱさ、そしてタルタルソースのまろやかなコクが合わさることで、ご飯との相性も抜群。現在では宮崎県だけでなく全国の飲食店や家庭でも食べられる人気メニューになっています。

ただ、宮崎県外においては鶏肉に小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせて油で揚げるという正しい作り方のチキン南蛮に出会える機会はとても少ないです…。私自身も、色んな飲食店でチキン南蛮を頼んでは「作り方違うなー、これはこれで美味しいけど…」と思うことが多いです。私のように「チキン南蛮の作り方にこだわりがある人間」のことをチキン南蛮警察と呼ぶそうです…笑

冷や汁について

冷や汁(ひやしる)も、宮崎県を代表する郷土料理のひとつです。冷やした汁をご飯にかけて食べる料理で、焼いた魚や味噌、ごまなどを使った汁に、豆腐やきゅうり、大葉、茗荷などを加えていただきます。見た目はこんな感じ。

初めて見る人からすると冷たい味噌汁をご飯にかけているの?と思うかもしれません。私は宮崎県出身なので子どもの頃から馴染みのある料理ですが、改めて考えてみると、冷たい汁をご飯にかけて食べるというのは、なかなか特徴的な料理ですよね。ただ、実際に食べてみると、魚の旨味、味噌のコク、ごまの香ばしさ、きゅうりや薬味のさっぱり感が合わさっていて、暑い時期でもサラサラと食べられます。

現在、私は宮崎県外に住んでいるため、主に自宅でレトルトの冷や汁を購入して食べていますが、メーカーによって魚や味噌の種類、味付けが違うため、食べ比べてみるのも冷や汁の楽しみ方のひとつだと思っています。

過去に紹介した冷や汁の一覧もありますので、ぜひこちらをご覧ください!

気になる一言…

Xでフォローしている「南国気分な宮崎県民bot」さんが松屋のポストを紹介していましたが、その中に気になる一言が…。

サクサクチキン

この言葉から「南蛮酢に漬け込む」という工程になっていないと推測されるため、宮崎県内外のチキン南蛮警察がアップを始めたことでしょう…笑

ただ、昨年食べたやよい軒の「冷や汁ととり南蛮の定食」もそうですが、普段のオペレーションに加えてチキン南蛮を揚げるのは大変なんですよね…。

前述の通り、正しい作り方のチキン南蛮は「小麦粉→卵の順」で衣をつけます。この衣の付け方だと、油の劣化が他の揚げ物と比較すると早いんですよね…。

また、松屋・やよい軒のようやチェーンの飲食店では、店ごとで揚げ物の衣を付けておらず、セントラルキッチンで衣をつけて冷凍しているのではないかと思います。そうすると、卵を1番外側にした状態で冷凍することになりますが、技術的にもきっと難しいのではないかと推測します。

私の勝手な推測ではありますが、以上が正しい工程で作るチキン南蛮が少ない理由なのではないかと考えております。私も昔からチキン南蛮警察の一員ですが、「美味しいけど作り方違うな…」レベルなのでご容赦ください…笑

最後に

今回は松屋で発売された「冷や汁チキン南蛮セット」を紹介しました。SNSの反応を見ても、チキン南蛮警察で溢れていて親近感を感じてしまいました…笑 まだ私は食べていないのですが、機会を見て松屋に行ってみようと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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